JICA海外協力隊の世界日記

中国三大ボイラー武漢での暑い(熱い)日々。

夏休み3-日本祭り

以前の記事でも触れましたが、8月10(月)から11(火)まで、先輩隊員の配属先の内モンゴル自治区通遼市カールチン第三高校で行われた、日本祭りに学生達と参加してきました。

日本祭りの1日目午前の活動は、協力隊員のアイスブレーキングから始まり、色々な地方の学生達の日本語を使った街紹介のプレゼンテーション、日本料理体験の流れで進んでいきました。

開会式の頃は、緊張気味だった学生達も、午前の活動を終え、自分たちで作った日本料理を食べている頃には、すっかりと打ち解けて、色々なことを楽しそうに話していました。

午後からの活動は、文化体験が中心になり、茶道、浴衣、コスプレ、折り紙、福笑い、けん玉、かるた、柔道の体験を、協力隊員とJICA職員、開催校の先生方が協力して進めていきました。普段は、1つの体験でもなかなかすることができませんが、今回参加した学生達は、1日で多くの日本文化を、とても元気に、そして楽しそうに体験していました。

文化体験の後、学生達は1日の振り返りを行い、夕食のカレーライスを食べ、スイカ割りをして、夜の集いに参加しました。夜の集いでは、内モンゴルの踊りや歌が披露され、とても盛大でした。日本人勢の協力隊も、浴衣を着て日本の歌をみんなで歌いました。

楽しい時間は、本当にあっという間に過ぎて2日目に突入しました。

2日目の最初は、協力隊の中で、最も漫画を愛する隊員の「日本の漫画、アニメ文化」のプレゼンテーションから始まり、日本語を使ったアテレコ(アフレコ)大会に移りました。アテレコ大会では、日本語が上手な学生から、すこし苦手な学生達も、自分のできる範囲で努力して、声優になりきっていました。

アテレコ大会の後は、閉会式があり、無事に日本祭りが閉幕しました。今回の祭りで初めて知り合った学生達が、この2日間でとても仲良くなり、閉会式の後には、名残惜しそうに連絡先を交換したり、一緒に写真を撮っている姿がとても印象に残りました。

日本祭りの最中、隊員同士で話している時に「あの、唐揚げいつ食べたっけ?」という話がでました。活動自体は2日間でしたが、活動中のお昼ご飯にでた唐揚げを、何日も前に食べたように感じたのは、この2日間の日本祭りの内容がとても濃かったことと、充実していたことの証拠だと思います。     つづく

今回の日本祭りに関して、中国のメディアに取り上げられた記事はここから見ることができます(中国語)。

http://www.tongliaowang.com/tlnews/content/2015-08/11/content_547242.htm

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