JICA海外協力隊の世界日記

Viva!エルサルバドル!

ププサ!

いくつか食べ物を紹介しましたが、エルサルバドルいちばんの名物ププサの紹介を忘れていましたね!

トウモロコシ粉か米粉の生地で、チーズ、フリホーレス(赤インゲン)、野菜などなどを包んで丸く平たく伸ばして焼いたものです。あえて例えるなら、日本の‘おやき’にちょっと似てるかな。おやきよりもっとぺったんこですが!

トマトと野菜をミキサーにかけたソースと、クルティードという野菜の漬物(キャベツやにんじん、玉ねぎなどの細切りがメイン)といっしょに、熱々を手で食べます。

朝に、昼に、晩に、おやつに、いつでも食べます。

ププセリア(ププサを売る店)でも食べるし、家で作ることもあります。

熱いしソースは垂れるしで、はじめはちょっと食べにくいですが、慣れてくるとバスの中でひざの上にのせて食べられるようにもなりますよ(笑)

***

とてもおいしいのですが、写真写りが悪いのが玉にキズ・・・

どんなに工夫してもおいしそうに撮れないのです!

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