2025/01/30 Thu
自然
季節混乱中


海沿いにある任地の最近の気温は最低±10℃/最高±20℃。最高気温の時間帯は暖かいを通り越してもはや暑いくらいなので、外を歩いていると汗ばむこともあるほどです。ただ、夏の暑さ対策優先の家には数時間の朝日しか入らず家の中はとても寒いので(引越しの際、ここは冬は暖かいから暖房器具はいらないよ!という大家の言葉を鵜呑みにした)、毛布を干したり靴を洗ったり、何かと用事を作って屋上に暖をとりに行く生活を送っています。冬でも昼間は夏みたいにギラギラな太陽のありがたいこと・・
12月の中頃、夏にお世話になった山のガイドさんから「雪が降った」と連絡がきて(1番上の写真)、任地はこんなに晴れていてぽかぽかなのに〜!と別世界のように思っていましたが、アトラス越えの機会があり、ついにモロッコで雪を見て、触れることができました。
雪は雪でも、バックが青空だと全然寒そうに見えない・・
多くのモロッコ人にとっても雪は珍しいものらしく、路肩に車を止めて写真撮影や雪あそびに興じていて、山の斜面が小学校の校庭のようでした。アトラス沿いの標高の高いところには、いくつかスキー場もあるようです。
❄︎
冬を感じた〜!と満足していたら、数時間移動した先ではこんな花を見つけました。
道端のおじさまに尋ねてみたら「アーモンドの花だ」と言われましたが、桜の花にそっくり!調べてみると、アーモンドと桜は「バラ科・花びらが5枚・春に咲く」というそっくりさんでした。
“春の花”と“夏の太陽”と“冬の雪”をいっぺんに味わって、今更ながら気候区分の違いを実感しました。「気候区分」なんて地理の教科書に出てくる覚えなきゃいけないやつとしか捉えていませんでしたが、改めて調べてみると、うおー!わかるー!と実感マシマシで理解できて、これぞ生きた学び!でした。
SHARE