JICA海外協力隊の世界日記

はなこのタイ、これ!

ふるさと

サワディーカ!

鹿児島県鹿屋市のみなさんと、タイで活動中の日本語教育隊員3名の学校をつないでオンライン交流会をしました。

この交流会は、鹿屋市のみなさんが「世界の笑顔のために」プログラムを通してタイの学校に物資を寄贈していただくことをきっかけに実現したものです。

鹿屋市は、東京オリンピック・パラリンピックでタイのホストタウンとして活動され、オリンピック以降もタイとの交流を持続して行っています。そんな鹿屋市のみなさんと、タイの中高生がそれぞれ文化紹介を行いました。

鹿屋市側からは、観光地や食べ物のなどクイズを交えて紹介していただきました。
タイ側からは「簡単タイ語講座」「バタフライピー(お花のお茶)体験」「タイダンス体験」を行いました。

私たちの学校の担当はタイダンス紹介です。「ออร์โซนอีสาน(オーンゾーンイサーン)」という曲を選びました。
「イサーン」とは、タイの東北部のことを指します。この曲はイサーン語という方言で歌われており、イサーン人ならたいてい知っている歌なのだそうです。「ออร์โซนอีสาน(オーンゾーンイサーン)」は、「すばらしいイサーン」という意味です。

鹿児島で言うところの「おはら節」や「ちゃわんむしの歌」のようなものでしょうか。

鹿屋市のみなさんにも一緒に踊ってもらうために、まずはワンポイントレッスンです。

次に、半幅帯を工夫して巻き、タイ風に装っていただきました。

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「美しいイサーンを思い出して」「イサーン語を忘れないで」と学生が歌い、踊ります。いつか彼らがイサーンを出るときがきても、この歌を覚えて、ふるさとを大切に想ってくれたらいいな、とふと思いました。

そして私も、ここで、みんなの輪の中でこの曲を歌い踊れたことをしみじみと嬉しく思ったことでした。

生まれ育った地元の鹿児島と、青年海外協力隊員として派遣されたウボンラチャターニー。大切な場所が増えていくことはすてきなことですね。

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