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鹿児島県鹿屋市のみなさまから、「世界の笑顔のためにプログラム」を通してすてきなお品物を寄贈していただきました。

学生は、大喜びで箱を開けます。

「アニメで観たことある！」と学ランを着る学生。

「コナンがある！すごい！」ときゃーきゃー言いながらマンガを読んでいます。

箱の中には、「小川」さんの制服。最近漢字を勉強しはじめたばかりの学生がしばら

く考えたのちに「…ちいかわ？」とつぶやいたことが印象的です。

このほかにも、絵本、日本の風景の写真集、習字セットがとどきました。

さっそく日本語クラブで書道セットをつかってみました。

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さっそく習ったばかりの漢字を書きます。とめ、はね、はらいを感じながら筆を運ぶので、漢字の形をしっかりと認識することができました。

できあがった自分の作品を見て、満足そうな様子です。上手に書けました。

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寄贈していただいた本を大切に使うため、日本語図書コーナーをつくりました。

学生が日本語に親しむきっかけになったらいいなと思います。

鹿屋市のみなさん、本当にありがとうございました。

寄贈していただいたたくさんのお品物を大切につかいます！