JICA海外協力隊の世界日記

ブータン便り

みなさんはリレーマラソンに参加したことはありますか?

(↑配属先のイニシャルDoID入りのゼッケン)

みなさんはリレーマラソンに参加したことはありますか?

White Surf style 5.

建築隊員のyutaです。日本の皆さんは今頃、GWの終盤でしょうか?普段頑張っている分だけ、残りも思いっきり楽しんでくださいね。
満喫できていない方は、私も絶賛活動中ですので、ぜひ肩を組んで頑張っていきましょう!

1つ前の記事では、「伝統衣装が道路標識になっている面白さ」を少し紹介させていただきました。
前の記事:サインが伝統衣装! | ブータン便り(ブータン事務所) | JICA海外協力隊の世界日記

今回は2026/4/25に配属先の一員として参加した「リレーマラソン」について紹介します。
ブータン国営放送のネット記事:Civil servants mark Wellness Day with nationwide marathon - BBSCL

(↑今回のイベントの広告)

このリレーマラソンはRCSC(王立人事院)主催の、公務員のための健康促進デーの一環で行われたもので、全112チーム、560人が参加しました。
ブータンは健康を意識する人も多く、このような機会に練習をしたり、運動習慣をつけるきっかけとして毎年1回、各県の特定の場所で行われます。
今回は首相(最近来日されたトブゲイさんです、日本の首相との会談が記憶に新しいですね)も参加されました。意識が高い!
他にもヨガやズンバ(ダンス系フィットネス)、景品抽選などの催し物もあり、全体では約1000人規模の人々が集まる、大盛り上がりのイベントでした。

会場でのズンバ.jpeg(↑スタジアムでのズンバの様子:写真奥)


リレーマラソンのルールの概要は以下のような形で、
第1走者:10km(男性)
第2走者:5km(女性)
第3走者:10km(男性)
第4走者:5km(女性)
第5走者:12.2km(男性)←私の担当区間
合計42.2kmの男女混合の5人1チームで参加します。オリジナルTシャツを事前に作成し、配属先の名前が入ったゼッケンを着用して、チームの団結力を高めます。
Tシャツデザイン作成のころからワクワクしながら臨める点も良い企画だと思います。

(↑第一走者の整列、朝7時に緊張が走ります)

私は最後の走者を務めましたので責任重大でしたが、ラストは激走。何人に抜かれて何人を追い越したかは覚えていません!
ゴール前にはだいたいの順位が落ち着き、チームメンバーの皆が800m前くらいから応援しながら伴走してくれました。
首都ティンプーのコースは高低差があり、坂道がきつかったですが、最後のメンバーからの温かい声援と伴走で何とかめげずに走り切ることができました。順位は17位(112チーム中)、普段オフィスワークをしている我々としては上々の出来ではないでしょうか?

チームメンバー写真(ぼかしあり).png
(↑完走後の集合写真、笑顔で輝いていました)

このイベントを通して配属先での同僚との絆が深まったように思えますし、同僚というより、“仲間”という認識に変わったような気もしています。
ブータンの方々はこういったハートフルなイベントなどの積み重ねで、ブータンらしい仲間想いな国民性を醸成しているのかもしれないとも感じました。

正直、このリレーマラソンという催し物は、思った以上に心を動かされるものがありました。
皆さんもチャンスがあれば参加されてみてはいかがでしょうか?
きっと「走った」以上の体験がこのリレーマラソンにはあります。

それではまた!

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