2026/01/21 Wed
ヒマラヤの彼方で...
未来のブータンが舞台のアニメ映画

Kuzuzanpola! 隊員の岩井です。
今回は未来のブータンが舞台となっているアニメ映画の紹介です。その映画は『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』です。まずはPVをご覧ください。
31秒と短いですが、ブータン要素がたくさん詰まっています。
・キラ (女性用の民族衣装)
・ゴ (男性用の民族衣装)
・マニ車 (くるくる回す仏具。動画では反時計回りですが、時計回りが鉄則。)
・ルンタ (5色の祈祷旗)
・ダルシン (木に付けた長い旗)
・チョルテン (仏塔)
・サスペンションブリッジ
・野菜市場
・ヒマラヤ山脈
・ドチュラ峠 (本記事のサムネ写真)
もう一つPVを見てみましょう。56秒~1分6秒が該当箇所です。
祈祷旗がはためき、奥に雪を覆ったヒマラヤ山脈が見えるシーンはチェレラ峠がモチーフだと思われます。![]()
続いては公式ページのキャラクター紹介です。
https://psycho-pass.com/ss/character/case3.php
テンジン・ワンチュク、キンレイ・ドルジ、ツェリン・グルン、いずれもブータンではメジャーな名前です。
本当はもっと色々と書きたいのですが、ネタバレを含んでしまうのでこの辺りで筆を止めます。ブータンとアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の両方を好きな私にとっては最高の作品です。協力隊に応募する前に見て、合格してから見て、ブータンに来てからも見ました。加えて作品の中と同じシチュエーションを再現するために、菊池寛著(岩波文庫)の『恩讐の彼方に』をブータンに持参して読みました。さらに作中のメインキャラクター狡噛慎也の姿に憧れて黒色のゴを買いました。製作陣の方々にはブータンの情景を美しく描写してくれたことに感謝です。
なお私の世界日記のカテゴリ名「ヒマラヤの彼方で...」は紹介した映画のタイトルのオマージュです。「__」の代わりに「...」としたのは以前の記事でも書いた通り、ブータン人がメッセージで用いるドット3つからインスピレーションを得ました。
ブータン好きな方、ブータンに来たことがある方が見れば「あ!これは〇〇だな」と気づくシーンがたくさんあるので、ぜひ見てください!動画配信サービスにて視聴できます。
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