JICA海外協力隊の世界日記

ブータン便り

年に1度のマツタケ祭りに参加してきました!

(↑マツタケが印刷された短冊のツリーがありました)

年に1度のマツタケ祭りに参加してきました!

Lucky

みなさんこんにちは。建築隊員のyutaです。
1つ前の記事では世界平和マラソンについて紹介させていただきました。
前回の記事:ティンプーマラソン - 世界平和の為に走る | ブータン便り(ブータン事務所) | JICA海外協力隊の世界日記

さて今回は2026/8/15-16に首都ティンプーの山奥にあるゲネカというところで開催されたマツタケ祭り(Matsutake Mushroom Festival)に参加してきました!
(記事の順番と内容の時系列の差がありますが、ご了承ください)

私が参加したのは2日目の8/16で、残念ながら会場ではマツタケが少なくなっていましたが、ユニークで実りあるお祭りでしたので紹介させていただきたいとおもいます。
先輩隊員が一昨年2024バージョンの記事をまとめていますので、ご参考までに
Matsutake Festivalに行ってきた | ブータン便り(ブータン事務所) | JICA海外協力隊の世界日記

(↑会場の様子)

私たちは観光局の招待で参加させていただいたので、当日は中心市街地から車で送迎いただきました。乗車時間は約1時間、いくつかの山を越えながら、奥地へと向かいます。

日本でマツタケは高級食材というイメージがありますが、ここブータンでは他のキノコの方が高い場合もあります。それはブータン料理において、チーズ煮込みが主流で、煮込んでしまうとマツタケの香りが消えてしまうことが多く、日本ほど人気のあるキノコではないようです。代わりに「シシシャモ」というキノコが人気で、シシシャモダツィ(チーズ煮込み)はブータンの方、海外の方にもウケがよく、そちらのキノコの方が高い!といった噂も耳にしました。

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(↑アッツアツのマツタケスープ)

会場では伝統的な踊りや景品交換会などが行われており、終始にぎやかな雰囲気がありました。

中でもマツタケスープ配りの際はすごい人だかりで、多くの人がその味を確かめようと、大きな鍋の周りは混雑していましたが、日本人だと気づいた主催側の方が優先的にスープを配ってくださり、熱々のマツタケスープにありつけました。
味はとっても濃厚クリーミーで、キノコの香りが口いっぱいに広がる贅沢な一杯でした。このスープを味わうためだけに、ここに来る価値はあります。

(↑いろんな種類のキノコ展示)

試食会のあと、私たちはマツタケ狩りに行かせていただきました。車で5分程度の近場の山に入り、マツタケを探すこと40分、メンバーの一人が大きなマツタケを発見しました。昨日に多くのマツタケが狩られてしまっている情報もあったので、発見したときは大歓声、私たちの声が周辺の山々に響いていたと思います。WhatsApp Image 2026-09-10 at 15.05.59.jpeg
(↑野生のマツタケ発見時の様子)

マツタケ狩り後は会場に戻って、ドツォ(焼石風呂:大きな石を熱して水に入れる、ブータンらしいお風呂)を見学したり、会場で売られていたマツタケを購入したりして、このお祭りを存分に楽しみました。会場では恒例の綱引きなどが行われ、参加者を楽しませるイベントがてんこ盛りでした。

我々は日が落ちるまでに移動を済ませないといけないので会場を後にし、車内をマツタケの香りで充満させながら帰路につきました。

年に1度のマツタケフェスティバルはキノコ好きには必見、そうでない方も十分に楽しめる、非常に充実度の高いイベントでした。
もしブータン旅行を計画している方は、開催期間が合えばマツタケフェスティバルを狙ってもよいかもしれません!

それではまた!

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