JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

なんでもそろうセブのカルボンマーケット

フィリピン野菜栽培隊員のHaloです。
セブ島の市役所で、有機農業の普及活動を行なっています。
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セブ市には「カルボンマーケット」と呼ばれる、めちゃめちゃ大きなパブリックマーケットがあります。

中は野菜、果物、肉、花などのセクションに分かれていて、さらにその周辺にも露店がずらり。

気がつけば一帯まるごと、にぎやかなマーケット街になっています。

新鮮な農産物と、その安さが売りで、セブ島だけでなく近隣の島々からも農産物が集まってきます。

たとえば日本でもおなじみのラカタンという品種のバナナは、市場だと50ペソ/kg(約130円)ほど。でも

スーパーでは120ペソ/kgくらいすることも多く、

野菜に至っては平均で2〜3倍、それ以上の値段差になることも珍しくありません。

私はだいたい毎週末、ジプニーに乗ってこのマーケットまで買い出しに来ています。

中を歩き回りながら、その日の相場をなんとなく観察して、

「今日は何が安いかな」と探すのがちょっとした楽しみです。

個人的には、マーケットのど真ん中よりも、少し外れたあたりの方が、

思わぬ安さで質のいい野菜に出会える気がしています。

行くたびに雰囲気や並んでいるものが少しずつ変わるので、

なんだかRPGの街を探索しているような感覚で、とても楽しい場所です。

ちなみに、値段は現地語で言われることも多く、

首都での語学研修の内容がここでそのまま役に立っています。

あのときの先生には、感謝感謝です。 いつの日か、

「Pwede hangyo(現地語でまけてください)」

と言えるようになるのが、今の小さな目標です。

【Halo/野菜栽培】

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