JICA海外協力隊の世界日記

セントルシア便り

泥の中をなんとか歩いて マングローブ林、水が減りました

セントルシア・ナショナル・トラスト 環境教育隊員のかわむらゆきねです。

2か月ほど間があいて久しぶりに調査に行ったところ、かなり水位が下がっていました。こちらの記事では「水の中をじゃぶじゃぶ歩いて」とタイトルを付けましたが、最近は「泥の中をなんとか歩いて」います。

トップの写真は4月15日に撮影したものです。海は50メートルほど先にあります。

こちらは同じ場所で、2月18日に撮影したもの(海にもう少し近づいて撮ってあります)。こちら側の水と海はあとわずか数メートルでつながりそうなくらいです。

最後に、泥の中を歩く同僚の写真です。

そろそろ雨季がやってくるので、どのように変化するのか興味深く思っています。

では、また更新します(^^)/

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