JICA海外協力隊の世界日記

タイ便り

【きたからときメーテーン】〜#3 まさかここで日本人の方々と対話なんて の巻〜

↑入口での撮影は通過儀礼

■職種:青少年活動
■配属先: ヤドホン障害者職業能力開発センター(以下、センター)
■名前:坂本 若桜


สวัสดีเจ้า[読み:サワディーチャーオ 意味:こんにちは(北部方言で女性の挨拶)]
みなさん、こんにちは!覗きに来ていただき、ありがとうございます。
2024年度2次隊の坂本 若桜(わかさ)です。

【きたからときメーテーン】 〜#1 自己紹介&タイトルの由来〜
↑初めての方は、よろしければこちらをご覧ください。


11月24日(月)、社会福祉法人 神戸聖隷福祉事業団(神戸市)の
スタッフの方々がお越しくださいました。

挨拶&構内見学に同行した結果、
センターの歴史やタイの社会福祉事情etc.
初めて知ることだらけでした。

職員の説明に対して熱心に耳を傾けてくださったり、
訓練生たちの作った工芸品に感激してくださったり。
訪問されたみなさんの様子を見ていて、心が熱くなったのはここだけの話です。

また、国際協力への関心が高い方もいらっしゃいました。
JICA海外協力隊を目指した理由や大変だったエピソードetc.
その方からの色々な質問に回答していたら、
応募した当時を思い出しました。

後輩隊員の卵を発掘(したかもしれません)。


本来、私が訪問されたみなさんを案内する側でした。
しかし、お恥ずかしながら、
私自身が学ぶことの多い機会となりました。
「無知の知を知った」と解釈することにします。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
That’s all.

↑エンジン修理を見学

↑ 訓練生が作ったバッグを手に取ってもらいました。このバッグ、ただのカバンではございません。
 本物の葉っぱをデザインに活用しています。ハイセンス!

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