JICA海外協力隊の世界日記

モンゴル製品と私の日常記

#28 夜行列車で行く、緑あふれる国境のまち(冬に再訪してみた!)

夏に訪れたセレンゲ県のスフバートルという街を、この冬に再訪しました。

夏の記事はこちらにあるので、よければご覧ください!

#17 夜行列車で行く、緑あふれる国境のまち

緑が一面にあふれる夏の景色とは違って、雪の白が広がる景色もまた心地よいものでした。

今回は、夏に訪れた以下の場所をもう一度訪れてみました。

Тужийн нарсны зам:木々に囲まれた一本の美しい道路
(https://maps.app.goo.gl/H9YL4LRUgXZpMGeB9)
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Сайхны хөтөл:一面に広がる森と川、壮大な景色
ここは3度目の訪問です。見る方角によってはロシアが見えます。
(https://maps.app.goo.gl/7QBTBHL6Yix55Cdd9)
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ロシア国境にある街
ロシア側の国境の街(キャフタ)を眺めるができます。国境の免税店はとても混んでおり、入るのを断念しました。
(https://maps.app.goo.gl/uxwEYifgioqugXSo6)

Тужийн нарс Цамхаг:松の木の国営保護公園
(https://maps.app.goo.gl/BFWwq6hidbrvjABJ7)
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夏に訪れた時と同じメンバーで、同じドライバーのお兄さんにお願いしました。

ドライバーのお兄さん、運転手なのかカメラマンなのか分からない程、写真のこだわりが強く、良い写真が撮れるまで何度もやり直しをさせられました…。

そんなお兄さんの協力の元、たくさんの冬ならではの写真を撮って遊びました!

冬の平日ということもあり、誰もいない空間にわたしたちだけという特別感も感じられる瞬間でした。

夏とはまた違った一面を見つけることができた、夜行列車での0泊3日のセレンゲ県スフバートル旅の様子をご紹介しました。

すぐ先は違う国という、国境がない日本人からすると何だか不思議に感じる場所です。

私が住んでいる首都ウランバートルや他の地域とはまた違った自然や街の様子を感じることができるのも特徴の一つです。

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