JICA海外協力隊の世界日記

日本の裏側からお便り~標高3600m越えLa Pazより~

Vol.29 セブラグループを知ってもらいたい~前編~

明けましておめでとうございます。

新年一発目の今日は、私の活動対象者

セブラグループの魅力を語りつくしたいと思います!!

セブラグループのセブラとはスペイン語でシマウマ、ボリビアでは横断歩道のことも意味します。

つまり、シマウマの着ぐるみを着て道路教育を行う青少年グループで、15歳から22歳の学生60名と3名の学生コーディネーターで構成されています。こちらVol.6の記事も参考にどうぞー(https://world-diary.jica.go.jp/hiratasumire/activity/vol6.php)

彼らのモットーは、啓発活動による市民改革。

朝8時から12時の午前と、14時から18時の午後の2チームに分かれ、毎日道で老若男女と関わる中で、様々なテーマでメッセージを届けたり、市民を元気づけたり、困っている市民を助けたりと大活躍!!

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今年で23周年を迎える歴史あるグループで、ラパス市民の誰もが知っているほど、愛されています。

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様々なテーマとは、交通ルールの順守といった道路教育に留まらず、ゴミのポイ捨て禁止を含む環境教育にも力を入れています。

現在水不足が深刻なボリビア。それにちなんで水を大切に使おう!と呼びかけたり、小さな子どもに対しては親の言うことを聞くようになど、相手の年齢や立場によって、その都度臨機応変に対応します。

まさに彼らはフレキシビリティの塊!!

彼らの度胸と対応力の幅広さには、毎度感心します。

彼らも学生のボランティア

同じボランティアとして、彼らのボランティア精神、創造性、柔軟性などからは、日々学ぶことばかりです。

自分の町をより良くしたい、という意志を持った若者が集まり、日々全力を注ぐ様子は、見ていて感動するものがあります。毎日彼らの働きぶりを間近で見ているからこそ、セブラグループの頑張りを知ってもらいたい、という気持ちが日に日に増していきます。

20年以上活動していると、組織としての基盤が確立しています。団体のビジョンやプロトコルなども存在します。団体として通年実施しているプロジェクトもいくつかあります。次回はそちらについて詳しく書きたいと思います!

to be continued...

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