JICA海外協力隊の世界日記

めんそーれ もうひとつのオキナワ日記

豊年祭(Festival de la Buena Cosecha) 2024

Hola! 30回目の世界日記は、豊年祭(la festival de buena cosecha)について!

8月10日(土)に、オキナワ第一移住地で豊年祭が行われました。豊年祭は、移住地では大イベントの1つです。

昨年にも豊年祭を経験していますが、今年は豊年祭のプログラムに出演する側として参加しました!

(昨年の豊年祭の様子はこちら→「豊年祭 2023」)

午前中は、会場では出店がにぎわっており、沖縄そばや巻きずし、どら焼きやお饅頭などが販売されていました。

もちろん、ボリビアの食べ物も販売されていますが、やはり日本食は大人気で、長蛇の列ができていました。

午後4時頃から、ダンスや三線の演奏、エイサーなどのプログラムが始まりました。

今年のプログラムはこんな感じ。ボリビア文化と沖縄文化がミックスされたプログラムになっています。

今回の豊年祭では、オキナワ移住地で活動している隊員が、「三線演奏」、「琉球王国絵巻行列」、「ダイナミック琉球」そして「エイサー」のいずれかに出演していました。

私はプログラムの最後のエイサーに出演するために、裏で準備。

衣装に着替えたり、自分が踊るポジションの最終確認をしたり、最後の悪あがきで練習をしたり…笑

一緒にエイサーを踊る子ども達とおしゃべりをして時間つぶしもしたり。

(移住地でいつもお世話になっている方のお子さん達と)

残念ながら、裏でずっと待機していたため、オキナワの隊員が出演していた演目はどれも見ることができませんでした。泣


そして、私たちのエイサーの出番になりました。

ずっと裏で待機をしており、会場の様子を知らなかったので、表に出たときにとってもたくさんのお客さんがいたことにびっくりしました!!

出演前にいろいろバタバタしたこともあり、一曲目の踊りはめちゃくちゃミスをしてしまいました。(反省。笑)

二曲目、三曲目では冷静さを取り戻し、自分が満足できる踊りをすることができました。

任期中に経験する豊年祭はこれで最後ですが、最後の豊年祭でエイサーを踊ることができ、とっても楽しかったです!

他の演目に出ていたオキナワ隊員のみんなもお疲れ様でした!

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(左から、2021-7・土壌肥料 岸本明莉、2023-3・コミュニティ開発 河内華、2023-1・小学校教育 柿本文、2022-4・青少年活動 家弓俊輝、2023-4・理学療法士 村山潤)

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