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Muraho（こんにちは）！

今回はサイエンスクラブで折り紙体験をしたので、その時の様子をお伝えします。

以前、卒業生のPlacide（サイエンスクラブの元部長）の小学校で石鹼づくりのワークショップをした話（詳しくはこちらの記事をご覧ください⇒卒業生の学校訪問）をサイエンスクラブのメンバーにしたところ、自分たちもやりたい！とのことで、石鹼づくりを行いました。

そして、石鹸が完成したのがちょうど学期休み前だったこともあり、せっかくなら折り紙で石鹸の持ち帰り用の箱を作って、自分のお土産にしてもらうことにしました。

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ほぼ全員が折り紙初体験だったこともあり、みんな興味津々。

好きな柄を選んでもらい、箱の作り方に関してはYouTubeを見せつつ、“Like this”を連発しながら教えました。

ルワンダの人達は身体能力の高い人が多い印象があったので、てっきり折り紙に関しても手先が器用かと思いきや、意外とぶきっちょさんが多くて可愛らしかったです。

特に、最後に箱にするために立体的に組み立てる作業に苦戦している生徒が多くいました。

ですが、やり方を把握した生徒が率先してできない生徒を手伝ってくれたので、最後はみんな自分の箱をつくることができました。

少しいびつで、蓋と容器ががばがばな箱がまた何とも愛らしかったです。笑

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そして、できた自分の箱を嬉しそうに見せてくれました！

とてもいい笑顔！！！

私が言わなくても、既に折り方を覚えた生徒が後から来た生徒にやり方を教えているところを見たり、自分の分が終わった後もその日参加できなかった生徒の分を代わりに作っている姿を見ると、本当に思いやりのある子が多いなと感じます。

さてさて、学期休みにちゃんと持ち帰って家族にも見せたのかな。

今週から新学期が始まるので、休みをどう過ごしたのかと併せて聞いてみたいと思います。