JICA海外協力隊の世界日記

ラオスっこぐらし ~ここがふしぎなんです~

16 卒業式と教師の日

さばいでぃー☺こんにちは

ラオスでも心地よい風が吹く涼しい日が増えてきました。雨季の終わりが近づいているようです。

9月の終わりから10月の初めにかけて、ラオス国立大学では学部ごとに卒業式が行われていました。

卒業式の日になると、大学構内や周辺に簡易テントが立ち、お金でできた花束を売るお店が並びます。頭につける冠までお金でできている...!

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フォトブースがあったり、花束を持った学生の家族(大人数!)やカメラマンたちでにぎわっていました。

ラオスでは10月7日を『教師の日』とし、先だってお祝いのための行事がありました。

10月5日に附属小学校ではお祝いの会があり、子どもたちはその日に向けてラオスの伝統ダンスの練習に励んでいました。

当日はプレゼントを先生に渡して一緒に写真撮影したり、先生への表彰、子供たちによる歌やダンスの発表、午後には会食という内容でした。

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大学でもスポーツ大会など数日にわたりお祝いムードでした。土曜日が教師の日(祝日)で、翌月曜日は代休となるなど、この日を大切にしている様子がうかがえます。

このように先生を敬う習慣がありますが、ラオスの教員は、働き始めは無給(ボランティア教員)という立ち位置であったり、ボランティア期間を終えても給料が高いわけではなかったりと、教員になりたい学生が減っているのが現状です。コロナウイルスによる影響もありますが、教育学部の学生数も年々減少しています。

日本ではこの教師の日はメジャーではないので、ラオスに来て初めてこの日をお祝いしました。

日本の教員は世界一勤務時間が長いといわれており、日本でもまた教員志望者の数は減っています。

日本でもラオスの先生のように、自分の家族を第一優先に、休憩時間もしっかり休めるような待遇を・・・と思った教師の日でした。

世界中の先生方、いつもありがとうございます!


読んでいただいて、ありがとうございます♩

~つづく~

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