JICA海外協力隊の世界日記

タアータ(お父さんの)ウガンダ奮闘記

親父は疲れましたの巻

ウガンダは何かイベントがあるたびに野外に巨大なスピーカーを持ち出し爆音で音楽とDJの叫び声。イベントが無くてもお酒を飲む場所では爆音が通常となっておりこれに反対する人は圧倒的に少数だ。この非常識とも思える習慣が文化となっている。私も少しは慣れてきたつもりでいましたが、さすがに近所で夕方から明け方まで2日連続の爆音で眠れない日が続いた、疲れました。そこで連休を利用して休養の旅に出ることに。旅と言っても遠いところではなく自分の街からボートで30分ビクトリア湖に浮かぶ周囲1キロ程の島、小さなロッジが数棟あるその名もサモカアイランド。ここには爆音は無い聞こえてくるのは鳥の囀りだけ日中はプールサイドで昼寝し夜は満天の星を眺める。一泊二日の短い旅でしたが心も体も癒されリフレッシュして新学期に挑むことが出来ました。遠くへ行かなくてもこんな良い所を発見。私を心配し紹介してくれたカウンターパート感謝します。そして帰国前にもう一度訪ねようと思った旅になりました。

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