JICA海外協力隊の世界日記

タアータ(お父さんの)ウガンダ奮闘記

懐かし先生と時を越えての巻

以前「協力隊の軌跡と出会うの巻」で投稿させて頂きました同僚先生のアルマシンさん。そのアルマシンさんのセカンダリースクール時代の懐かしいオオシタ先生(協力隊員)の連絡先がわかりました。

大下先生はお元気で現在は地域交流のお仕事をされておりました。

連絡に大変驚かれそして感激されました。

アルマシンさんから大下先生へLINE動画メッセージを、全くの仕込み無しで話してもらいました。

「大下先生、お元気ですか、覚えていますか?私はアルマシンです。14~15年前、貴方から数学とPCを教わりました。そして勉強だけじゃなく朝の挨拶「OHAYOU GOZAIMASU」。私は今、ナイル職業訓練校でJICAボランティアのMr.内山TaaTa(お父さん)と一緒に、自動車整備を教えています。そして何より貴方から学んだ事、時間を守ること、そして貴方の生徒とface to face の姿勢を私も守り頑張ってます」。

大下先生からは当時の学校の様子のビデオレターが・・・

アルマシンさんも当時の様子を見て、「懐かしい~、あっ私だ~」と。生徒たちとしばし楽しい時間を過ごしました。

時を越えて二人の友情のお手伝いが出来、大変うれしく思います。二人の為にご協力してくださった皆様ありがとうございました。

二人の交流はこれからも続きます。先生っていいな、あっ私も先生だった、少し怒ってばかりいるのやめよう。 

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