JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#58 地球の反対側の日本【ソフトボール/村井】

みなさん、こんにちは。バトンリレー第36弾
ボリビアのオルロという地域でソフトボール隊員として活動している村井智咲です。

今回は、大会で訪れた日系移住地の「サンフアン移住地」についてご紹介します。
ボリビアには2つの日系移住地「オキナワ」と「サンフアン」が存在します。

↓↓ 移住地については過去の記事もどうぞ ↓↓

#40 日本とボリビアの融合!オキナワ第一日ボ学校の運動会【小学校教育/古見】

#52 日本の反対側で盆踊り@日系移住地「San Juan(サンフアン)」【環境教育/六車】

そこは、まさに「日本」。
日本に似ている、日本っぽいという感じではなく、食卓に並ぶ料理も飛び交う言葉も「日本」で、滞在期間中は一時帰国したような気分になるぐらい不思議な時間でした。
ボリビアでは食べる事はないと思っていた、卵かけご飯や炊き込みご飯、和菓子など…。
まさか日本からこんなに遠く離れたところで出逢えるとは…!
The日本食が恋しくなっていた自分にとっては、これ以上ないご馳走でした。

活動中に感じた日本らしさとして、「時間通り」に物事が進むこと。
また、使用されている施設が清潔に保たれていること等、日本に居ると当たり前のことかもしれませんが、改めて日本ってすごいんだなと感じました。

また、自分が日本の野球やソフトボールで学んだ礼儀作法や感謝の精神が、サンフアンの選手たちから感じられ、改めて日本のスピリットに誇りを感じると同時に、文化の異なるボリビアで何をどのように伝えれば良いかを考える機会になりました。

写真③2.jpeg

今回お世話になった「サンフアン移住地」は今年で入植70周年とのこと。
移住されてきた方々が一世で、現在は、三世・四世の方々も増えてきており、家庭内での言葉や食事には少しずつ変化もあるようですが、この短い滞在期間でも、日本文化をしっかりと感じることのできる場所でした。
また、ある一世の方のお話から、上記のような精神や文化を大切に繋いで来られたことが伝わってきました。

ボリビアにある「日本」。
今回は活動の為に訪問させていただきましたが、是非もう一度プライベートで訪れたいと思います。
その際には、日本の反対側の「日本」をもっと堪能したいと思います…!

文責 村井 智咲(2024年度2次隊/ソフトボール/オルロ県オルロ市)

➡➡ ――理学療法士隊員の記事に続く――

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