2026/04/08 Wed
サラリーマンのボツワナ記 自然
プロハンター試験 自然ガイド試験編

二度目のマウンの夏を乗り切り。
停電、断水に絶望していたのは。
はるか昔。
今となっては。
不定期で訪れる。
デジタルデトックスとして。
自然に身をゆだねる。
コンピュータ技術隊員(43)です。
ボツワナのハンター試験について。
執筆をはじめて。
はや三回目。
思いのほか文字数が爆発し。
長期連載となりましたが。
ようやく最終回となります。
前回までの試験内容については。
こちらからご確認ください。
射撃試験編
座学試験編
■自然ガイド試験
最終三日目は。
配属先に併設されている。
自然保護地区にて。
自然ガイド(Park Interpretation)試験と呼ばれる。
サファリガイドの模擬試験が行われます。
試験時間は20分。
観光客役の試験官一人。
ガイド役の受験生一人がペアとなり。
保護地区内を歩きまわり。
自然に関する3つのことがらについて。
受験生が試験官に説明をします。
保護地区内のものであれば。
何を説明しても大丈夫。

アリ塚。
樹木。
河川。
などなど。
受験生によって説明対象は様々で。
説明内容も全く違います。
なかには。
水の中に入ったり。
生えてる草木を食べたり。
動物の鳴きマネをしたり。
そんな受験生もいました。
観光客役の試験官は。
手元の評価シートを見ながら。
受験生の説明に耳を傾け。
都度、質問を投げかけます。
受験生の回答に満足できず。
何度もやりとりが発生し。
双方ヒートアップした結果。
時間オーバー。
なんて場面も、ちらほら。
そんな。
8:00からはじまった試験も。
試験が終わった人から順次解散となり。
14:00には無事終了となりました。
■試験の合否
三日間にわたって行われたハンター試験。
配点割合は下記の通り。
射撃、45点。
座学、160点。
自然解説、80点。
合計、285点満点。
射撃試験での足切り採点を除き。
合計点数の。
50%以上を取得できれば。
Assistant Professional Hunter。
75%以上を取得できれば。
Full Professional Hunterの資格取得となります。
注意点として。
Full資格の取得には。
Assistant資格を取得した後。
3年以上の経験が必須となります。
ただ、3年後に再度試験を受ける必要はなく。
今回の試験で点数を満たしてさえいれば。
上位資格へ自動で切り替わるとのこと。
失効期間はないため。
一度合格すれば。
ボツワナでプロハンターとして。
はれて活動開始です。
さて。
いかがだったでしょうか。
ボツワナのプロハンター試験。
少しでも。
現地の雰囲気は伝わったでしょうか。
今回の試験では。
6名中2名が合格し。
合格証書を誇らしげにもらっていたのが。
とても印象的でした。
元サラリーマンの私からすると。
予想だにしない試験内容ばかりで。
全く合格する気はしませんが。
外国人でも受験可能ですので。
ご興味あれば。
ぜひ受験の検討を。
SHARE





