JICA海外協力隊の世界日記

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専門家の活動見学② ~顧客満足度調査~

皆さんこんにちは!

今回は専門家の方の活動の一つ、顧客満足度調査を見学させてもらったことをレポートしたいと思います。

専門家については前回記事(専門家の活動見学① ~水道設備見学会~)をご参照ください。

 

顧客満足度調査

専門家のお一人が広報を担当&支援するなかで、リロングウェ市南部地域にてアンケート形式の顧客満足度調査を実施することになり、チームの監督をしつつ、その様子を見学させていただきました。

チームは5つほどあったと記憶しています。専門家の方とは別のチームでしたが、やることは同じとのことでした。

各チームは別れて違う地域を担当し、家々を歩き回って直接アンケートに答えてもらいます。

まずはサムネのお宅。

係員が用意されたアンケートを手に、質問を読んで回答を待ちます。

回答に「Yes」か「No」どちらで答えるかで次の質問が変わる仕組みになっている箇所があり、その確認で彼からこれでいいの?と質問が飛んでくることがありました。

最後に何か困っていること、改善点を尋ねるのですが、この方はいつも水をありがとう、と感謝してくれました。

続いてこちらのお宅に。

このお宅では、メーターがあるところで聞き取りを始めました。

小屋の内部の地面にメーターが設置されていました。土が覆いかぶさり、土を掃わないとメーターが読めませんでした。

日本とは異なり、メーターはわかりにくくはないですが、その位置が家々によって異なっています。

最後に、この方は「水圧が小さい」と伝えてくれました。

お次はこちらのお宅へ。

調査前には、必ず挨拶と自己紹介をします。

私が日本出身だとわかると、彼女は「大阪行ったことあるで」と…!ホンマに??(笑)

以前、大阪の堺市に行ったことがある(らしい)オッチャンと会いましたが(良ければこちらの記事をご覧ください→首都リロングウェでのお買い物)、思いがけない出会いに嬉しくなります。

大阪の大学に留学していたマラウィアンとも出会いました。世界は狭いですね~。

 


以上、顧客満足度調査についてでした!

自分のチームは、計13軒ほど回ったと記憶しています。

配属先の水道事業をほめてくださる方がいれば懐疑的な意見をもつ方もいたり、水の透明度や水圧についての改善を求める声もありました。

中には一か月以上水が止まっていると、少し怒気交じりに伝えられる方もいました。そういった方が直接修繕を求める場にもなっているようです。

専門家の方がどのような活動をされているか、とても勉強になりました。活動の苦悩や工夫をお話しくださることもあり、やはり一筋縄ではいかないな、と思うとともに、マラウィアンとともにマラウイを直接良い方向へ導いていかんとする努力には驚かされるばかりです。

今回はここまでとさせていただきます!Tionana!

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