2026/09/22 Tue
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観光隊員が紹介!バヌアツの魅力とおすすめ観光情報!~マレクラ島Wala Cultural Festival DAY1~(#12須藤佳澄/職種:観光)

Halo! 2025年度1次隊バヌアツ観光隊員須藤佳澄です。2025年9月からバヌアツ観光事務所で活動しています。バヌアツ観光事務所では、主に日本市場向けに、バヌアツの認知度向上と将来的な誘客を目指した観光マーケティングやプロモーションに携わっています。

今回は、Wala Cultural Heritage Festivalに参加するためにマレクラ島を訪れた際の様子をお届けします。マレクラ島は、首都ポートビラがあるエファテ島から飛行機で北に約60分です。ペンテコスト島に行った際と同じ20人乗りの飛行機で行きました。航空券は今回も手書きでした。

マレクラ島は飛行機の上空からココナッツの木がたくさん見え、空港もココナッツの木で囲まれていました。エファテ島と違いココナッツビートル(ヤシの木を食い荒らすカブトムシ)の被害もなさそうなココナッツの木が生い茂っていました。空港到着後は、送迎の車と合流し空港から北上し宿に向かいました。

海に面したNawori Sea View Bungalowsに2泊しました。オーナーさんもとてもフレンドリーで、朝は焼きたてのパン、夕食もたくさん振舞ってくれました。シャワーは水シャワーでトイレはバケツに貯めた水を桶で汲み流すタイプです。Wifiや蚊帳、電子機器の充電スポットもあり、快適に過ごすことができました。他にフランスとオーストラリアから2組の旅行者が泊まっていたため、おしゃべりやUNOなど交流する機会もありました。

宿に荷物を置きイベント会場に向かいました。イベントは始まっており、ウェルカムココナッツで歓迎を受けました。ココナッツが入っている袋もストローも葉っぱや茎を使っていました。今回のイベントは、コミュニティ主催のイベントで、スモールナンバスと呼ばれる部族の伝統を披露するお祭りです。

女性たちの伝統ダンスが行われていました。髪の毛に鳥の羽根をさし、体を植物の葉で覆いながら、足踏みをするようなダンスです。

男性が木を叩き音を奏でていました。男性は黄色のカラーを体全体に塗布していました。

200人以上の学生も参加していました。今回のイベントは、地元の子どもたちが自分たちのアイデンティティを改めて認識し、誇りを持つきっかけにもなっていました。当日は、チーフから子どもたちに向けて、現地の言葉で色や暦の呼び方、豚の牙の価値や意味などについて学ぶ講座が開かれていました。

午前の部が終わり、ランチタイムです。竹に水が入っており、竹から出てくる水で手を洗いました。

Mamaたちが料理を装ってくれますが、食べ物が入っているプレートは全てバナナの葉でできています。

今日のランチは、キャベツと芋などの煮物、蒸したヤム(ヤマノイモ類の芋)、ライス、サラダ、グレープフルーツです。もちろん渡される器もバナナの葉でできていました。

特に印象的だったのは、ゴミ箱まで植物の葉を編んで作られていたことです。食べ終わった器もそのままゴミ箱に捨てることができ、自然の恵みを活用した、環境に配慮した取り組みが徹底されていました。ココナッツの飲み物に使用されていたストローも植物の茎で作られており、食器からストロー、ゴミ箱に至るまで、身近な自然の恵みを活用する工夫が随所に見られました。

午後の部は、男性のカスタムダンスです。魚を模した被り物をしてダンスを披露していました。

被り物を変えて、背中に黒いペイントをした男性一人が集団の中を通っていくピジン(鳥)ダンスもありました。

ダンス以外にも、伝統的な火おこしパフォーマンスもありました。学生たちは興味津々で、囲んでいました。
以上、Wala Cultural Heritage FestivalのDAY1をお届けしました。
ちなみに今回は、Vanuatu Travel Information Centerのツアーパッケージを申し込みしました。
次回の記事では、Wala islandで開催されたDAY2の様子をご紹介したいと思います。
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