2026/10/22 Thu
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観光隊員が紹介!バヌアツの魅力とおすすめ観光情報!~ヌナ島ハイキング~(#14須藤佳澄/職種:観光)

Halo! 2025年度1次隊バヌアツ観光隊員須藤佳澄です。2025年9月からバヌアツ観光事務所で活動しています。バヌアツ観光事務所では、主に日本市場向けに、バヌアツの認知度向上と将来的な誘客を目指した観光マーケティングやプロモーションに携わっています。

今回は、ヌナ島(Nguna Island)のMt.Marou(472m)ハイキングコースを紹介したいと思います。ヌナ島へのアクセスは、まず首都ポートビラからEmua Wharfまで車やバスで行きます(約65分)。バスの場合は、Au Bon Marche Manplesのガソリンスタンドの横の停留所からノースエファテ行きのバスがあり、人数が集まると乗ることができ、Emua Wharfまで行くことができます。Emua Wharfからはボートに乗ります(約20分)。

Nguna島に着くと舗装された道を歩きました。現地の方々から「これから山に登るから体力温存した方が良いよ!」とアドバイスいただき、私含め一部の参加者は途中まで車に乗りました。今回お願いしていたガイドさんのいるビレッジが、いくつか先にあるビレッジだったため、山は目の前に見えていたものの、山を横目に見ながらまずはガイドさんのいるビレッジを目指して数時間かけて歩くことになりました。

歩いている途中には、学校のような建物や、ゴミを分別するためのステーションがあり、普段マーケットで見かける花が道端に自生していたり、牛がのんびりと過ごしていたりと、ローカルビレッジの日常を垣間見ることができました。また、友人が持参したナイフでパパイヤを切ってくれたのですが、ハイキングにナイフを持ってくるのが当たり前のようで、少し驚きました。旅先ならではの発見と、現地の暮らしを身近に感じられる体験でした。

登山道入り口に到着した時点で、すでに数時間歩いていました。「ここからさらに山に登るのか…!」と思いながらも、自然豊かな道をどんどん進んでいきます。久しぶりの本格的な山歩きに、途中で息が切れましたが、深呼吸をして呼吸を整えながら、一歩ずつ登っていくと、ついに海が見えるところまでたどり着きました。

海を見渡せる場所まで来ると、頂上まであと少しという気持ちになり、再び足を進めました。美しい景色を励みに、頂上を目指して黙々と登っていきました。

海を眺めながら、しばらく休憩しました。すでに見晴らしがよく、友人たちとおしゃべりをしたり、おやつを食べたりしながら、のんびりと景色を楽しみました。

休憩を終えて再び歩き始めると、そこには火山由来の島ならではの景色がありました。旧噴火口には植物が生い茂り、火山だった場所が長い年月を経て、豊かな緑に覆われている様子が印象的でした。

ついに頂上にたどり着きました。360度見渡すことができる圧巻の景色が広がっていました。

途中で見た旧噴火口を頂上からも見ることができました。ベンチも設置されており、景色を楽しみながら写真を撮れるスポットになっています。天候にも恵まれましたが、ここまでの道のりでかなり体力を消耗していたため、頂上ではランチを食べて休憩することにしました。しばらく昼寝をして体を休めたところ、思いのほか体力が回復し、下山時は登りのときよりも軽やかに歩くことができました。

こちらが、もう一つの登山道入り口です。山登りを終えた友人たちは、そのまま海へ入り、泳いで楽しんでいました。私は、海は眺めるのが好きなので、足だけ少し海につけながら、のんびりと景色を楽しみました。ポートビラから日帰りでアクセスでき、ほどよく体を動かせるハイキングと美しい景色を楽しめる、充実した一日となりました。バヌアツの自然を満喫したい方には、ぜひおすすめしたい場所です。
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Tankiu Tumas!(ありがとう!)
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